【過去記事】 ホンダ除雪機 HS55J シューターワイヤー交換 (改造)

11月も後半になり当社整備工場には大量の除雪機整備が押し寄せています((((((ノ゚⊿゚)ノ

最近お客様よりホンダHS55などの古い除雪機の部品のお問い合わせが続きました。

今日の作業はスノーラHS55Jの「シューターワイヤー固着」修理です。

桝屋本店・ホンダウォークの修理ブログ
おなじみ、ホンダ除雪機スノーラHS55Jです。

シューター先端の黒い部分を操作パネルのレバーで動かし雪を飛ばす距離を調整する機能が固まってます。

原因はワイヤーの錆付き!

でも、ワイヤーはメーカー供給終了で手に入りません。

(昭和の機械なのでしかたありません (ノ_-。)

あきらめてる人も多いと思います。

でも諦めるのはまだ早い!

桝屋本店では修理します (ノ゚ο゚)ノ

作業は↓の手順で進めます。

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古いワイヤーを機体より取り外します。

これはシューター側の固定部、皿状のワッシャーみたいな部品で固定してあります。

ニッパーで「ポキッ」と折って外します。

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こんな感じになります。

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レバー側のワイヤーも取り外します。

この時に矢印部のワイヤーソケット固定ブラケットの穴径をヤスリ又はドリルで直径8ミリに広げます。

(標準ワイヤーは6mm)

この後、ワイヤーを固定する作業に入ります。

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シューター部はナットで固定するタイプ。

ブラケットにソケットを通したらナットを締めます。

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レバー側はエンドがアイになっています。

M6×30のボルトを右から刺してアイを通し、セルフロックナットで固定します。

(セルフロックナットはアイが自由に動ける様、キツく閉めません)

セルフロックナットが手に入らない場合はダブルナットで固定して下さい。

これで完成です。

交換後は驚くほどスムーズに動く様になりました ((((((ノ゚⊿゚)ノ

今回使用した部品は

①ワイヤー  ホンダ部番 54580-767-A10

②ボルト    M6×30

③セルフロックナット M6

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