STIHL 024 エンジンかからない故障診断

PLOW長岡店の柳です。プラウのブログを見た!という福岡県のお客様から送られてきたSTIHL 024です。MS240の旧型機です。現行機種はMS241C-Mです。
お客様の訴えはエンジンかからないので直して欲しいです。1995年10月製造なので25年前のチェンーです。
チェンオイル、燃料を補給してスターターを何回引いても初爆がありません。エアークリーナーを外してエンジンに直接キャブレタークリーナーを注入してスターターを引くとブルンと爆発しましたので点火系統は正常です。024はMS240純正部品を使って修理可能です。
圧縮圧力を点検すると11.3barありました。正常です。
マフラーを外してピストンを点検するとキレイです。
ピストンスカートにも縦傷なし。
シリンダーの吸気側を点検すると縦傷なし!久しぶりに見たキレイなエンジン内部です。大事に使われてきたと思います。
キャブレターの漏れテストをすると0.8barからゆっくり張りが下がってきます。キャブレター分解清掃と燃料ホース、ピックアップボディ交換、インパルスホース交換、キャブレター調整で復活しそうです。修理見積もりしてお客様に相談します。
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