ホンダガス発電機エネポの点検中

PLOWカスタマーサポートの小関(コセキ)です

ここ数日間はホンダインバータ発電機EU18iのリコール作業で発電機だらけの整備環境です

弊社販売の該当台数は約550台あるのでクラクラします

今日は別の機種「エネポEU9iGB」の定期点検作業で気分転換

この機種の点検整備で欠かせないのが燃料ガスに含まれる不純物の清掃除去作業

普段見えない部分に溜まり、清掃しないとエンジン不調を引き起こす危険性があります

作業は機体を一部分解して行います

ミキサーとレギュレータを取り外して分解点検・清掃

今回の機体もご覧の通り燃料系統に不純物が流入し付着しています

ここはカセットボンベから供給されたガスの圧料を調圧するレギュレータのメタリング室内

この部分がこんなだとトラップ内はかなりヤバイ予感がします

ここがトラップ

ベタベタ、ドロドロの不純物が大量に溜まっていますね

これが次のステージにあるミキサーに流れ込むとエンジンは停止して始動不能になります

なので定期的に分解清掃が必要なんです

もちろん不純物が少ない純正燃料の使用が絶対条件

ホンダでは指定ガス以外は燃料として認めていません

正体不明の安価なガスは全体NGです

これは先ほどのレギュレータで調圧されたガスを空気と混合するミキサーの内部

綺麗ですね

でも、点検せずにもう少し使い続けていたらここにもドロドロが流入する所でした

ガス発電機は扱いやすくて便利な反面、正体不明の燃料ガスを使用すると早期に不調が発生します

もちろん純正ガスにも微量の不純物はあります

定期的な分解清掃をしましょう

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