YAMAHA発電機EF900iS リコイルロープが重いトラブル

リコイルロープを引くのが重くなったそうです

ヤマハのインバータ発電機EF900iS

ほかで色々見てもらったようですが回りまわって弊社に送られてきました

早速確認するとお客様の言う通り「重っつ」って手ごたえです

引きごたえからデコンプ不良やリコイル軸不良ではないですね

嫌な重さが手に伝わります

この引き心地は何度か経験済みなので早速確認作業

ササっとカバー類を剥がしインバータの確認へ

余計なコネクターを抜き残った配線はACコイル1と2が接続する6極線

早速コネクターを抜くとスルスルとリコイルが引けますね

繋ぐとまた「ググッ~」って粘るような思い引き心地になります

これはインバータ(ヤマハではコントロールユニットって呼びます)の不具合です

一番高価な部品にトラブルが出てしましましたね

部品代と技術料を合計すると新品が買えるくらいになります

お客様と相談です

コメント

  1. 池田 豊 より:

    趣味で発電機を修理している者です。いつも参考にさせていただいてます。
    私も同じ症状を経験していますが、原因はステーターコイルの短絡でした。
    テスターで測ると違う相で短絡してました。そのため電気的にブレーキがかかります。
    参考になればと思いましてコメントいたします。

    • 小関清志 より:

      PLOWブログの購読ありがとうございます
      過去にEU16iでコイル不良事例があり、私も当初コイルの絶縁不良を疑い500Vメガーを使用し絶縁チェックを行いましたが測定値は正常。
      手持ちのテスト用ステータに換装しましたがコイル由来のトラブルではありませんでした。
      実演機のインバータを移植したところ正常動作します。
      900kva機の修理ではインバータの価格が商品価格に不釣り合いなほど高価なので困りものです。

      • 池田 豊 より:

        返信ありがとうございます。素人のコメントで失礼いたしました。
        確かにインバータの価格は諦めるかどうか悩む価格です。
        今後も参考にさせていただきます。

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