Makita MDE335 キャブレター整備

マキタのチェンソーMDE335のキャブレター整備依頼品が東京都から届きました

MDE335の整備依頼と技術的な問い合わせが最近多いんです

マキタマークが貼ってありますがドイツ製DOLMAR100のOEMなんで実は日本製ではない所がコレクターに受けているんですかね

今回はキャブレターオーバーホールを行いました

ウォルブローWTを搭載しているんでメンテナンスは簡単です

分解前にテスターで圧力リークスピードを測定しましたが問題ありません

ダイヤフラム交換と各通路清掃とセッティングを実施

WTのメンテナンス方法は↓に動画で私小関が解説しています

スロットル軸からのエア吸い込みも無くボディーは比較的良好です

ダイヤフラムセットは↑のゼノア純正をチョイス

パッケージがゼノアなだけで中身はウォルブローの部品です

燃料ホースの気密テストも問題無し、タンク気密テストもOK

オーバーホールを行ったWTを取付セッティングを出し今回の作業は完了

絶好調にふけあがります

キャブレターのセッティング方法は下記動画で解説

STIHL MS230でセッティング方法の解説をしてます、私

セッティング後のカットテストでエンジンのコンディションを再チェック

軽くてレスポンスが良くてハンドリングが素敵です

コメント

  1. カメユウキ より:

    お世話様です
    お忙しい中申し訳ありませんが
    マキタmde335についてお聞きしたい事があるのです。

    それは
    ①アイドル規定値
    ②リッチダウン値
    ③最高回転数
    です

    お忙しい中申し訳ありませんが宜しくお願い致します。

    • 小関清志 より:

      makitaMDE335のセッティングの件
      アイドル:2600rpm
      最高回転:11500rpm
      リッチダウンはメーカーマニュアルに指定が無い為過去の経験上500rpm前後でセットしています
      エンジン、キャブレターの消耗具合で適正な値は変化します
      基本的に中低速型エンジンの為、最高回転を上げようとしてHiニードルを絞ると焼き付きます
      アイドリングからスロットルを中速まで開けた時にスムースに加速する状態ならリッチダウンセットはOKです
      Hi,Loニードルは基本戻し1回転ですがセット値が大きくズレている様ならエンジンまたはキャブレターに不具合が発生していると思います

      セット前には必ず燃料フィルターを新品に、エアエレメントは完全清掃、燃料ホースにピンホール・クラックが無い、スパークプラグは新品
      上記を確実に実施してから作業して下さい

  2. カメユウキ より:

    お忙しい中お返事頂き有りがとうございます
    貴重なお話を聞くことができました
    mde335には部品供給が続く限り頑張ってもらいます
    この度は有りがとうございました

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