【過去記事】大島農機の籾摺機 MR3のスロワーシャフト折損

稲刈りが本格的に始まり、秋農具の修理依頼が急増中です。

今回は籾の殻を剥いて玄米にする機械「籾摺機」の故障です。

早朝に「籾摺してたらガタンッ!、という凄い音がしてガラガラ音が出るようになったよ」との電話がありました。

早速現場に急行し、不具合原因の特定を行います。

破損個所は仕上米排出スロワーの軸でした、「ポッキリ!」折れてます。

桝屋本店・ホンダウォークの修理ブログ
↑の部分は駆動プーリー側の根元から折れたシャフトです。

破断面を見ると金属疲労特有の紋様がでています。

見事な折れっぷり(ノ゚ο゚)ノ

早速部品の手配です。

で、新しい部品なんですが軸の径が太くなっています。

当然ベアリングもそのままでは内径が小さくて軸に入りません(・ε・)

シャフト径に問題があったのか、改良されていたんですね。

ベアリングが6202→6203になってるんで、シャフト径は15mm→17mmに変更になっています。

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(ベアリングから先がポッキリ!)

実はこの機体、去年もこのシャフトが折れて部品交換を行っています。

その時メーカーから来た補修部品は径の細い部品でした。

いつから変わったんだろう???

他にもこの機械を使ってもらってるユーザーがいるので心配になりました。

MR3で同様のトラブルが出たらベアリングの番手を確認してください。

径が細いシャフトはベアリングが両方6202のはずです。

(新しいのはスロワー側が6202、プーリー側が6203)

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