【除雪機】ハイブリッド除雪機の修理です HSS1170i 走行不能

ハイブリッド除雪機修理PLOW上越店にお任せください ヽ(゚◇゚ )ノ

症状は走行不能です。

確認すると確かに走りません、イグニッションONではエラー表示なしですが始動すると5回点滅 Σ(゚д゚;)

5回点滅は右モーター回転センサーのU,V,W相の信号異常

要するにモータの回転数信号がEUCに入力されないって合図。

さっそく診断です。

診断システムを機体に接続して生データを観察。

たしかにイグニッションONでは異常検出しません。

が、始動すると異常コードを拾いますね、それも右センサーだけじゃなくて左センサー異常も ( ̄□ ̄;)

このセンサー、バッテリー交換や充電作業でミスをすると破壊される事があります。

まれに、モーターハウジング内の漏水でも故障しますがその辺をチェックしていきます。

四角い箱はECU、小型ハイブリッド機はこの中にドライバーユニットも内蔵してます。

モーターをチェックするにはクローラー関連を取り外す必要があります。

ちょっとスッキリ (ノ゚ο゚)ノ

でもまだ邪魔な部品があって作業を阻みます。

バッテリー回りのパネルを外さないとセンサーハーネスやブレーキハーネスを分離できません。

もしステーターやサブハーネスに問題がある場合はエンジン脱着が必要 (´□`。)

無事を祈ります。

これ、モーター部。

ここを分解していきます。

まずは終減速機を分離してからモーターカバーを外します。

終減速機のギヤと右中央は電磁ブレーキ。

ステーターは焼けてませんね、漏水の痕跡もありません。

ローターを抜き取る作業に移ります。

これ抜くときはステーターを傷つけない事が大事。

これがローター、結構な重量があります。

永久磁石なので金属を強力に引き寄せます ヽ(゚◇゚ )ノ

鉄製作業テーブルに置くと張り付いて大変 Σ(゚д゚;)

奥に見える基盤がモータ回転センサー

これを外しますが、本来はエンジンを取り外しサブハーネスごと手前に引き出します。

でも、凄~く大変なんで上手にセンサーを引き出します。

白いのがセンサーコネクタ、もうこれ以上こっちに引き出せない長さです。

信号ラインの断線・ショートをテスターで点検。

異常がないか確認します、これがOKならセンサーが犯人です。

クライマックスですが、今日は店番もかねてピットで作業。

除雪機商談のお客様多数で作業中断です

夕方には作業再開予定、結果は後日アップします。

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