【除雪機】ホンダハイブリッド除雪機 HSS1170i 走行異常発生です

自動車整備業者様よりの依頼品です ヽ(゚◇゚ )ノ

ホンダハイブリッド除雪機HSS1170iが不調です。

現象は走行するとガクガクして片方のクローラーが回転せず、そのうち停止します ヽ(;´Д`)ノ

早速診断開始です。

不具合再現はすぐに出来ましたが警告灯は点灯しません。

持ち込んだメカさんによると10回点滅が発生した事があるそうです。

10回点滅は「電源異常」のエラーコード

オルタネーターの発電不良、バッテリー不良、バッテリーターミナル外れなどを感知するとエラーコードを出します。

なので、上記項目を点検しましたが全て正常 ( ̄□ ̄;)

診断システムを接続し過去データをモニターすると「バッテリー電圧異常」を繰り返し記録しています。

その他のエラーは無し (  ゚ ▽ ゚ 😉

でも、バッテリーは大丈夫です…

比重もOK、負荷テストもOK。

と言う事は「アレ」のしわざですね。

アルミの箱「ECU」です。

小型ハイブリッド機の制御システムはこの箱に集約されてます。

中型機はメインECUとエンジンECU、左右ドライバーユニットが別部品なんですが…

仕方ないので交換となりました。

これが内部不良のECU (−_−#)

部品価格10万円オーバーです。

交換後は車速アングルセンサーの初期設定が必要です。

これしないとECUと車速レバーの連携が取れません。

交換後は正常に動作するようになりました。

高額になるECUの交換。普通に使っている分には壊れることはありませんが、

あることをすると一発で壊れます。

バッテリーの取付時にバチッっとやってしまうアレです。

+と-の取り付けを逆にやってしまったときに端子を接続するときに過大なサージ電流が発生し、ECU内部を焼いてしまいます。

やり方を間違えただけで10万円以上の修理にならないように気をつけてくださいね(^_^;)

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