【過去記事】ホンダ「モンパルML100」の電装修理

同業他社整備工場よりの修理依頼品です。

ホンダの電動カート「モンパル ML100」です。

中山間地では今でも沢山走ってますね(ノ゚ο゚)ノ

今回は「警告音が出て走行不能」になります。

早速「自己診断」機能の故障履歴をよび出します。

この機種はECUに過去の故障履歴を記憶する機能があります。

方法は:ライトスイッチを押したまま、メインスイッチを「入り」にして5秒以上保持。

すると、LEDの列が左から右へ点灯していきます。

それを確認した後、ライトスイッチを押すごとに表示が切り替わります。

1回押す 故障履歴表示(5回まで順に故障履歴を表示)

7回押す 積算走行距離表示 LEDの点灯個数で距離が分かります。

8回押す 充電回数を表示(ちなみにLED3つ点灯で500回以下)

9回押す 前回充電時間(直前の充電を何時間したか表示

10回押す総充電時間(バッテリーの劣化具合を推測できますね)

で、今回は故障履歴表示のLEDが

「●○●○○」回転センサー、コントロールユニット、ブラシ、配線異常

と出ます。

上記より各部の診断を行って不具合を探りだします。

今回の犯人は回転センサー((((((ノ゚⊿゚)ノ


右後輪を外すとモーターコントロールユニットのカバーが出てきます。


コレ、黒い四角いヤツ。

「あれッ」と思った人は鋭いかも。

そうです、中型ハイブリッド除雪機とそっくり(ノ´▽`)ノ


カバーを外してもそっくりです。


配線がある基盤がモーターコントールユニット。


コレですね。

モーターの回転数などの情報をメインECUに送っています。

ML100は交換が簡単ですが、ML200はモーターを全分解しないと交換不可∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

ML100で良かったヽ(゚◇゚ )ノ

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